こだわりの＋1スタイル｜リノプラのこだわり

リノプラではデザイン費、設計費はいただきません。
それは、新築とは違いリノベーションは、現在ある住まいを基に、お客様の希望をお聞きしながらその場でデザインや設計を決めていくことが多いからです。

最初にお話をお聞きしてから、1stプレゼンまでは1週間～２週間ほどお時間を頂いています。
これは、本当に良い住まいにするために、耐震性・居住性などあらゆる方面からじっくりとプランを検討するためです。

せっかくお気に入りの住まいを手に入れても、シックハウス症候群に代表されるように、健康を害してしまっては元も子もありません。
リノプラでは、デザイン性も両立した様々な人にやさしい自然素材をご用意し、デザイン性と健康を両立した住まいを提供しています。

多くのリノベーション物件を手がけたプロが、お客様のライフスタイルや将来設計、趣味や好みなどを考慮した最適なデザインをご提案します。

リノプラを運営する坂井建設は、昭和36年に創業し、以来半世紀、確かな技術に更に磨きをかけてきました。
見た目だけではなく、見えない部分まで神経の行き届いた、職人の技で安心・安全な住まいを建築します。

リノプラの理念に沿った家づくりをするため、定期的に職人を集めて講習会を開催し、技術の向上・均質化に努めています。

沢山の案件をこなすことは、会社にとっては良いことかもしれません。ですが同時に目の行き届かなくなるリスクも出てきます。私たちは、一つ一つの住まいを丁寧に仕上げたいと考え、一度に施工する案件数を抑えています。ですから着工までお時間もかかります。

お時間をとらせますが、お客様との着工前のお打合せ、解体後の確認をして頂きます。
リフォーム工事、リノベーション工事は新築と違い、今まであるものに手を加えていく作業がほとんどです。古い図面が残っていても実際と異なる部分があるのは良くあることです。ですから、着工前のお打合せにてリノベーション計画の確認を行い、解体工事により手前の工事では確認が不可能だった部位を露出した後に、傷み具合などを確認して頂きそれに対応した工事をすすめてまいります。

: もともと日本の住宅や建物の壁は、外壁も内壁も、土や漆喰（しっくい）で塗られていました。漆喰（しっくい）は、消石灰に麻スサやのり（ぎんなん草）などを混ぜた自然の塗装材です。化学式で表せば、水酸化カルシウム(Ca(OH)2）が空気中の二酸化炭素（CO2）を吸収して、CaCO3の石灰岩という固いものになるのですから、漆喰は耐火性、耐久性も当然高く、古くから城や土蔵にも使われてきました。このように合理的なのに、漆喰を代表とする温式工法は調合や現場での水塗りなど手間と時間がかかるために敬遠される傾向にありました。しかし、リノプラで使用する漆喰はあらかじめ材料を調合したり、漆喰を塗った後に割れにくくするなど独自の工法を開発。外壁はあくまでも強く、内壁と天井は吸湿・放湿性に優れた特性で家の中の空気を浄化してくれます。

: コーラルストーンとはサンゴや貝類が泥砂等といっしょに長い年月をかけて堆積して化石化し、形成された天然の石灰石（石灰岩）です。石ですから燃えませんし、なにより一番の特徴は、湿気や臭気を吸着するので消臭・調湿効果があります。また、その独特の風合いから、インテリアのアクセントにもなり、ナチュラルな雰囲気をあたえてくれます。

: コーラルストーンとはサンゴや貝類が泥砂等といっしょに長い年月をかけて堆積して化石化し、形成された天然の石灰石（石灰岩）です。石ですから燃えませんし、なにより一番の特徴は、湿気や臭気を吸着するので消臭・調湿効果があります。また、その独特の風合いから、インテリアのアクセントにもなり、ナチュラルな雰囲気をあたえてくれます。

: 無垢材に触れてみるとまず、その優しさが伝わってきます。夏はひんやりと涼しく、冬はじわっと温かいです。まず、木の優しい香りに包まれてください。木立の中に居るかのようです。使い込むほどに本物の木だけが見せる味わいも感じます。ムク材は調湿性能も持っています。室内が乾燥すれば水分を吐き出し、湿気が多い時には水分を吸い込みます。

: その独特な風情から、古くから床の間天井やお茶室に多く使われ、モダン和風にもマッチする自然素材。
リノプラの住宅では、和室の扉に用いています。